どんな子
エジプトのカイロ郊外で9日、ドイツの大学の考古学チームが古代のファラオ、ラムセス二世とみられる彫像を発掘した。出土したのは頭と胸部のみだが、胴体や脚部が見つかれば、8メートルを超える巨像の可能性が高いという。紀元前13世紀のラムセス二世の像が見つかったのは、カイロから北東に位置するアイン・シャムス地区で見つかった、古代寺院の遺跡近く。独ライプチヒ大学のエジプト考古学博物館のディートリッヒ・ラウエ教授らの発掘チームは、寺院...
エジプトのカイロ郊外で9日、ドイツの大学の考古学チームが古代のファラ...